
5/10 バールにて冷えたサングリアorビール
それにしても暑い!この暑さの中では、計画通りに仕事も進まない。
工事の埃っぽさと暑さで喉はカラカラ…というよりヒリヒリ!
オープンカフェやバーで男性も女性も、現地人も観光客も昼間からビールやサングリアを飲んでいる。
勿論私も仲間入り。冷えたビールがヒリヒリの喉を潤す時、自然と出る「アッ〜〜」サウンド。
汗も引きホッとする。
しかしその後また暑さと工事現場を避けながら人波に戻ると、ビールを飲む前より気だるさに襲われる。
そんな時は木陰で、現地人気取りでちょっとシエスタ。このショートシエスタでもかなり体力が挽回出来る。
いつも私は周囲に話しているが、海外旅行、海外生活は体力、精神力が頼り。
日頃のジムでの体力作りが今こそ役立つ。
イタリアもドイツや日本に比べると夕食の時間は遅い。イタリアでは8時過ぎ頃からレストランに
人が集まりだす。
しかしスペインは更に一時間半くらい遅い。10時半頃レストランのテラスは満席だ。
レストランも午前一時くらいまでオープンしていて、日本人の私の感覚からしたら、この「遅い時間」に
皆さんかなり「ヘビー」なお食事をしている。
昼間の疲れが出て、食事をしたら眠くなった私の横のベビーカーの中の赤ちゃんの方が、ずっと元気である。
小さな子供達もレストランの前の広場を駆け回っている。時計を見たら、もう午前1時近い。
写真:左と真ん中…バールでの冷えたサングリアとタパスの数々
右…冷えたビールにスプレー???暑いので顔にかける水とのこと。
工事の埃っぽさと暑さで喉はカラカラ…というよりヒリヒリ!
オープンカフェやバーで男性も女性も、現地人も観光客も昼間からビールやサングリアを飲んでいる。
勿論私も仲間入り。冷えたビールがヒリヒリの喉を潤す時、自然と出る「アッ〜〜」サウンド。
汗も引きホッとする。
しかしその後また暑さと工事現場を避けながら人波に戻ると、ビールを飲む前より気だるさに襲われる。
そんな時は木陰で、現地人気取りでちょっとシエスタ。このショートシエスタでもかなり体力が挽回出来る。
いつも私は周囲に話しているが、海外旅行、海外生活は体力、精神力が頼り。
日頃のジムでの体力作りが今こそ役立つ。
イタリアもドイツや日本に比べると夕食の時間は遅い。イタリアでは8時過ぎ頃からレストランに
人が集まりだす。
しかしスペインは更に一時間半くらい遅い。10時半頃レストランのテラスは満席だ。
レストランも午前一時くらいまでオープンしていて、日本人の私の感覚からしたら、この「遅い時間」に
皆さんかなり「ヘビー」なお食事をしている。
昼間の疲れが出て、食事をしたら眠くなった私の横のベビーカーの中の赤ちゃんの方が、ずっと元気である。
小さな子供達もレストランの前の広場を駆け回っている。時計を見たら、もう午前1時近い。
写真:左と真ん中…バールでの冷えたサングリアとタパスの数々
右…冷えたビールにスプレー???暑いので顔にかける水とのこと。



2009/07/07
6/10 Flamenco Night OLE!
プライベートの時間の今回のメインイベントは、フラメンコレストランを訪れることだった。
マドリッドでフラメンコを観るのは初めてだったので、一番有名な店と言われる所に行った。
ディナーもそこですることにした。8時に店はオープンとなり、夕食が始まった。
ショーの前に食事をということで、スペインにしたら早い時間の夕食だ。
隣には長年パリに住むレベノン人達。英語も堪能で、直ぐ楽しい会話となった。
先日行ったパリのキャバレー、クージーホースのショーガール達の選考基準の裏話をしてくれて
とても興味津々。たった今知り合った感は全くない。
食事には余り期待をしていなかったのだが、とっても美味しかった。
しかし流石にボリュームのあるステーキは残した。食べたら、昼間の暑さと疲れとここでのワインで、
ショーの前に眠くなるのではと不安もあった。
10時を過ぎてショーは始まった。
東京でフラメンコを習っていたことがあるので、このショーはかなり楽しみにしていた。
初めは3人の女性。それから男性。それぞれ楽しめたが、矢張りその後の今夜の主役の女性。
もうステージに立った時から、オーラが違う。
沢山の美しい女性の中にいても、一際彼女を目立たせるのは、一番美しいからではなく、
彼女が放つオーラであり、私の文章力では、それがどういうオーラかはとても表現出来ない。
同じ印象をパリのditaさんに感じた。
それに彼女がどんなに激しいステップで、眉間に皺を寄せて踊っても、どこまでもエレガントである。
そう思っていたら、レバノンの女性が「他の踊り手にないエレガントさね。」と私言った。
彼女の踊りで大満足のショーであった。
写真:左と真ん中…フランメンコショー
右…ボリュームたっぷりのステーキの上にフォアグラ。文句なしにオイシイ!!
マドリッドでフラメンコを観るのは初めてだったので、一番有名な店と言われる所に行った。
ディナーもそこですることにした。8時に店はオープンとなり、夕食が始まった。
ショーの前に食事をということで、スペインにしたら早い時間の夕食だ。
隣には長年パリに住むレベノン人達。英語も堪能で、直ぐ楽しい会話となった。
先日行ったパリのキャバレー、クージーホースのショーガール達の選考基準の裏話をしてくれて
とても興味津々。たった今知り合った感は全くない。
食事には余り期待をしていなかったのだが、とっても美味しかった。
しかし流石にボリュームのあるステーキは残した。食べたら、昼間の暑さと疲れとここでのワインで、
ショーの前に眠くなるのではと不安もあった。
10時を過ぎてショーは始まった。
東京でフラメンコを習っていたことがあるので、このショーはかなり楽しみにしていた。
初めは3人の女性。それから男性。それぞれ楽しめたが、矢張りその後の今夜の主役の女性。
もうステージに立った時から、オーラが違う。
沢山の美しい女性の中にいても、一際彼女を目立たせるのは、一番美しいからではなく、
彼女が放つオーラであり、私の文章力では、それがどういうオーラかはとても表現出来ない。
同じ印象をパリのditaさんに感じた。
それに彼女がどんなに激しいステップで、眉間に皺を寄せて踊っても、どこまでもエレガントである。
そう思っていたら、レバノンの女性が「他の踊り手にないエレガントさね。」と私言った。
彼女の踊りで大満足のショーであった。
写真:左と真ん中…フランメンコショー
右…ボリュームたっぷりのステーキの上にフォアグラ。文句なしにオイシイ!!



2009/07/07
7/10 Love at first sight. 一目惚れ!
私は今回マドリッドで一目惚れをした。
一度見かけて忘れられない。
どうしたものかと東京の友人に国際電話をした。
彼女の「扱いが大変」の一言で一旦は諦めたが、寝ても覚めても思いが残る。
スペイン生まれで、スタイル抜群。私のタイプである!
友人の助言をよそに、ひと夏の恋??と割り切り決断した。
それでゲットしたバッグである!!
この色に惚れ込んだ!
形(スタイル?)は私のタイプ。
スエードなので、衣服への色移りや汚れが心配。それで友達は「取り扱いが大変」と助言してくれた。
しかし一目見てから思いが残り、この夏だけを楽しめればそれでいい!と言う覚悟で買った。
とにかくこの色に惹かれた。何かオーラを私に放っていたのかもしれない。
写真:左…一目惚れのバッグ
真ん中と右…お肉のパレード(?!)
一度見かけて忘れられない。
どうしたものかと東京の友人に国際電話をした。
彼女の「扱いが大変」の一言で一旦は諦めたが、寝ても覚めても思いが残る。
スペイン生まれで、スタイル抜群。私のタイプである!
友人の助言をよそに、ひと夏の恋??と割り切り決断した。
それでゲットしたバッグである!!
この色に惚れ込んだ!
形(スタイル?)は私のタイプ。
スエードなので、衣服への色移りや汚れが心配。それで友達は「取り扱いが大変」と助言してくれた。
しかし一目見てから思いが残り、この夏だけを楽しめればそれでいい!と言う覚悟で買った。
とにかくこの色に惹かれた。何かオーラを私に放っていたのかもしれない。
写真:左…一目惚れのバッグ
真ん中と右…お肉のパレード(?!)



2009/07/07
8/10 Que Bonita ! なんてキュートなの!
今回もキュートなセニョリータを見つけた!
サラマンカ地区のアクセサリー店で働く彼女。彼女はお店のアクセサリーをしていて、とっても似合っていた。
(女性の皆さんまたまたごめんなさい!素敵なセニョールの写真はゲット出来ませんでした。
「自分ばっかり素敵な人見て、ずる〜〜い!」なんていう妹分達の声が聞こえます。
タクシードライバーが皆さん好みでしたが、運転中に写真を撮るわけにもいかず、降りたときには
交差点。シャッターチャンスがありませんでした。何れ素敵な男性連続ショットでもお届けしますので、
今回もお許しください)
2009年6月某日スペイン、マドリッドより“Adios!”(スペイン語で”さようなら“)
写真:左…キュートなセニョリータ
真ん中…エコカーに乗った仲良し男性カップル(!!)
右…犬の落し物入れ。上部に黒のビニール袋の取り出し口がある。
このマナー、犬の落し物だらけのミラノには絶対見習って欲しい!!
サラマンカ地区のアクセサリー店で働く彼女。彼女はお店のアクセサリーをしていて、とっても似合っていた。
(女性の皆さんまたまたごめんなさい!素敵なセニョールの写真はゲット出来ませんでした。
「自分ばっかり素敵な人見て、ずる〜〜い!」なんていう妹分達の声が聞こえます。
タクシードライバーが皆さん好みでしたが、運転中に写真を撮るわけにもいかず、降りたときには
交差点。シャッターチャンスがありませんでした。何れ素敵な男性連続ショットでもお届けしますので、
今回もお許しください)
2009年6月某日スペイン、マドリッドより“Adios!”(スペイン語で”さようなら“)
写真:左…キュートなセニョリータ
真ん中…エコカーに乗った仲良し男性カップル(!!)
右…犬の落し物入れ。上部に黒のビニール袋の取り出し口がある。
このマナー、犬の落し物だらけのミラノには絶対見習って欲しい!!



2009/07/07
9/10 Lucky Me ! ラッキーでした!
マドリッドからミラノ、マルペンサ空港に戻り、荷物が出てくるのを待っていた時である。
どこかで見たことのある男性グループ。あれ〜〜〜〜〜〜!!!
イタリアサッカーチームの選手が全員私の目の前にいる!!!。
周囲もそれほど騒ぐわけでもなく、あまりに静かで自然であったので、自分の目が信じられなかった。
数年前にドルチェ&ガッバーナの衝撃的な(日本人には)広告に出ていた彼らが目の前にいる。
南アフリカからの帰りで、長旅と言う理由だけではなく、試合結果も影響していてか、
皆かなり憔悴した感じであった。そんな中無神経にも一緒に写真をと、もう勝手に彼らの腕に自分の腕を組み、
カメラに向かって満面の笑顔を向けているイタリアおばちゃん達がいたが、それに合わせる彼らの笑顔が
痛々しくて見ていられなかった。
『おばちゃんモード』は何処も同じ。
(女性の皆さん本当にごめんなさい!私だけ彼らを見て、取った写真が興奮から??かブレてしまいました。
でも憔悴していても皆さん素敵でした!私はLUCA・TONIがいいな……勝手な独り言)
2009年6月某日イタリア、ミラノ到着日
どこかで見たことのある男性グループ。あれ〜〜〜〜〜〜!!!
イタリアサッカーチームの選手が全員私の目の前にいる!!!。
周囲もそれほど騒ぐわけでもなく、あまりに静かで自然であったので、自分の目が信じられなかった。
数年前にドルチェ&ガッバーナの衝撃的な(日本人には)広告に出ていた彼らが目の前にいる。
南アフリカからの帰りで、長旅と言う理由だけではなく、試合結果も影響していてか、
皆かなり憔悴した感じであった。そんな中無神経にも一緒に写真をと、もう勝手に彼らの腕に自分の腕を組み、
カメラに向かって満面の笑顔を向けているイタリアおばちゃん達がいたが、それに合わせる彼らの笑顔が
痛々しくて見ていられなかった。
『おばちゃんモード』は何処も同じ。
(女性の皆さん本当にごめんなさい!私だけ彼らを見て、取った写真が興奮から??かブレてしまいました。
でも憔悴していても皆さん素敵でした!私はLUCA・TONIがいいな……勝手な独り言)
2009年6月某日イタリア、ミラノ到着日



2009/07/07