オリエンタル原宿について

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18/20 ドイツ9日目 エアランゲン ドイツでの最後の夕食

エアランゲンの近くにある村へ行きドイツでは最後の夕食を食べた。

1週間に一度だけしかOPENしないお店に、オーナーの友達の誘いで行くことができた。
普段は業者相手のお肉屋さんが決まった曜日にレストランを開けて料理を出しているらしい。とても美味しいと評判でお客さんの中には遥々遠方から食事に来る人もいて、予約なしでは食べられないそうだ。
評判どおりハムやお肉は格別であった!!

写真:左… お店(外観だけではお店と民家の区別がつかない・・・)
   右… このお店でしか食べることのできないハムやベーコン等の味は最高である!!


2009/09/27

19/20 ドイツの旅を終えて・・・。

今回のドイツの

旅で色々な町に行き感じたことは、どこへ行っても不景気が嘘のような賑わいでビックリしました!どんなに大変な状況でも人生を楽しむ事を忘れない考え方を強く感じ感心させられました。
前向きな考えがあってこそ、どんな状況でも成功させるパワーが出てくるのだと感じました。

お金がないから飲まない!食べない!買わない!と考えるのでなく、使えるお金でどう飲んで食べて買い物をするかという考えを見習わないといけないと思いました。
楽しみがあるからこそ辛い状況も乗り越えられる!!人生を楽しむとは何か考えさせられる旅となりました。

食べ物のレポートのようになってしまいましたが、最後までお付き合いくださいまして有難うございました。

スタッフ T でした。

2009年7月某日 ドイツ、ニュールンベルクにて
Auf Wiedersehen!

2009/09/27

20/20  追伸

今回はスタッフにブログを任せました。
ドイツとの縁が長い私とはまた違った視線で見たドイツを、皆さんにお伝え出来たらと思いました。
何よりも食べることに情熱を注ぐ彼女なので、ブログのテーマが食事だけになるのでは…と
心配もありましたが、それ以外での旅の感動も書いてくれました。
まあそれにしてもあれこれ迷って、このブログにかなりの時間を費やしておりました。

国際平和村につきましては、私本人のHP「ボランティア」でも近くご紹介させて頂きますので、
併せて読んで頂きたく思います。
実はこのドイツの旅を終えて、6年振りに日本の夏に帰国しました。
その頃は選挙前で、イヤいう程耳にした「平和」という言葉…
平和村にいる子供達のほとんどは、生まれてから「平和」を体験したことがありません。
この私のブログで、そういう子供達の存在に目を向け、「平和」という言葉の重さを
今一度私達と一緒に考えて頂けたら幸いです。

今回会った子供達全員が「平和」を経験出来る日が来ることを祈ります。

8月にお誕生日を迎えた方へ……

Gregor(12日):Du bist wieder aelter geworden ohne mich zu fragen! Aber du bist immer ein
lieber Bernd-san fuer mich! Bleib gesund und “kawaii!” - und lade mich ein fuer ein “oishii”Essen!

写真:今回の旅で見つけたハンサムボーイとキュウートな女の子

2009/09/27

第十回目ポルトガル、リスボンより, 1/10

(No. 10, Lisbon, Portugal)

“Boa tarde!”(ポルトガル語で”こんにちは”)

もうすっかり通い慣れたミラノ、マルペンサ空港より約2時間の飛行で、ポルトガル、リスボンへ。
イタリアとは一時間の時差で、ポルトガルの方が遅れている。
ブログのスペイン編で書いたが、何年も前にドイツから車でスペインを旅した時にポルトガルも車で旅をした。
その時の印象は忘れ難く、私がヨーロッパで一番好きな国なので、二度目の今回をとても楽しみにしていた。
但し…仕事を兼ねたリスボンだけの滞在だが。


空港を出て最初に感じる空気、風、匂いは国によって違う。
今回もそれを感じた。
イタリアやドイツ、そしてスペインで感じるそれとはまた違う。
それらは決して不快ではなく、逆に私にはとても心地良い。

写真:左…ポルトガルの国旗
   真ん中…ベレンの塔
   右…サン・ジョルジェ城からテージョ川を望む


2009/08/17

2/10 事件?

空港では長い列に並び、タクシーでホテルへ。
荷物を置き町を散策。
以前訪れたのはかなり前のことなので、あまり地理が記憶に残っていない。
アフリカの旅で慣れているが、かなりの黒人の人達がたむろしている。
ナミビア?セネガル?のような民族衣装を着た男女も多く、アフリカの旅を思い出す。

着いたその日に事件に遭遇か??と思ったら、人混みの町中で警察犬の訓練であった。
腕や足に保護用の厚手の布を巻いた私服警察の男性3人が喧嘩を装う。
そこに今度は制服を着た警官が警察犬と近寄り、警察犬が指示された人間に飛び掛って行く。
其の勢いがすごくて、道行く人も足を止め、釘付けになって見ている。
(写真)


2009/08/17


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